2014-06-20 第186回国会 参議院 本会議 第33号
三年前に、当時の鉢呂経済産業大臣が福島第一原発を訪問したときに、死の町などと発言したと報じられました。そのときに万死に値すると強く批判したのは一体全体誰だったんですか。当時の自民党幹事長、石原伸晃氏ではないですか。そして、記者会見で、良識ある大人が、酔っ払っても、どんな状態でもそんな話をしてはいけないと強く批判したのは一体全体誰だったんですか。
三年前に、当時の鉢呂経済産業大臣が福島第一原発を訪問したときに、死の町などと発言したと報じられました。そのときに万死に値すると強く批判したのは一体全体誰だったんですか。当時の自民党幹事長、石原伸晃氏ではないですか。そして、記者会見で、良識ある大人が、酔っ払っても、どんな状態でもそんな話をしてはいけないと強く批判したのは一体全体誰だったんですか。
また、当時の鉢呂経済産業大臣の、いわゆる死の町や放射能つけちゃうぞといった報道が問題となった際には、万死に値する、やめて済む話ではないと発言されたと報道されています。さらに、この際、オンレコ、オフレコ以前の問題、どんな状態でもそんな話はしてはいけないと言われているようであります。 今回、官房長官報告後の歩きながらの発言といって、当初は撤回を拒まれておられました。
最後に、二〇一一年九月、就任直後の鉢呂経済産業大臣の言葉に対し、当時自民党幹事長であった石原氏が述べた、万死に値するとの言葉をそのままお返しし、不信任決議案に対する賛成討論とさせていただきます。(拍手、発言する者あり)
○水野賢一君 さて、大臣は、三年前に自民党幹事長だったときに、当時の鉢呂経済産業大臣が死の町だという発言をした、若しくは放射能を付けちゃうぞというような発言、これあったのかどうか、私ははっきり言って分かりません、分かりませんが、そういうふうに報道をされたとき、万死に値するというふうにおっしゃいましたね。 それに対しては、御自身の今回の発言については万死に値するというふうにお考えですか。
○福田(昭)委員 詳しい話は、後刻、環境委員会があるそうですからそちらに譲ることといたしますが、民主党政権下で、鉢呂経済産業大臣が原発を視察した後、帰ってきたときにぶら下がりで、何と言ったかははっきりしないんですけれども、そのぶら下がりの発言で実は鉢呂大臣は辞任に追い込まれたんですよ。辞任したんですよ。これはぶら下がりですからね。石原大臣もぶら下がりですからね。同じですよ。
藤村官房長官、川端総務大臣、平岡法務大臣、中川文部科学大臣、小宮山厚生労働大臣、前田国土交通大臣、一川防衛大臣、そして、お辞めになりましたが鉢呂経済産業大臣でございました。 これ、例えば、私は領土議連の会長をやっていますが、与那国に行きました。
鉢呂経済産業大臣が辞任して現在四名でありますけれども、それだけ、この民主党野田政権における日教組の影響というのは最大に高まっているというふうに言える状況ではないかというふうに思います。 こういう中で神本政務官を任命したということについて、文科大臣として、誇りと自信を持って言えるわけですか。
鉢呂経済産業大臣の失言は言語道断でありますが、辞任の裏側でつぶやかれていることは御存じでしょうか。 鉢呂前大臣は、総合資源エネルギー調査会の委員の人選で、当初三名だった脱原発派に九名から十名を加えて、原発続行賛成、反対を半々にする人事案を固めていたそうです。 枝野大臣は、その人事案を引き継がれましたか。鉢呂前大臣からの引き継ぎどおりの人事を行い、賛成、反対が半々になるようになさいますか。
すなわち、一川防衛大臣の安全保障の素人発言、小宮山厚生労働大臣の唐突なたばこ一箱七百円への増税発言などが相次いだかと思うと、鉢呂経済産業大臣が、失言と福島県民を冒涜する子供じみた振る舞いを繰り返した末、辞任するという事態に陥りました。